昭和40年10月27日  朝の御理解



 昨夜は久留米の、おー、久保山さん(?)が奉仕をさして頂きました。あぁ、本当に、前夜祭を奉仕するのは初めて、あちらでするのは初めてでございましたが。
(録音不良)

 あのう、時間も時間励行で、えー、むつやの迎えの車が10時に来るようにということになっておりましたから、ちょうど、終わったのと、迎えに来るのが一緒というように、時間励行でするということがあんなに気持ちのよいもんだということを皆が体験されたことであろうとこう思いますがね。
 本当に有り難い前夜祭でした。もう今日のご大祭いらんごたるのっちゅうてから、冗談話したことでございましたけれども、お参りもいっぱいでした。そんなわけで、私共、こちらへ帰りましたのが、もう10時半ぐらいなり、でございましたでしょうか。それから、ちょっと待ちましたら、昨日はちょうど、土居地区の共励会でございましたから、皆さんがもう11時ちょっと過ぎに、皆さん帰ってみえられました。
 まあ帰ってみえて私のあそこの控えに皆入ってみえてから、私がいつも、うーん、私の心の中にこう、引き止めるというですか、そういうものがありますもんですから、皆も座ってから、別に話もないのに、立つにも立てやんというな雰囲気でございましたが(笑)。私、皆さんに申しました。実はね、私、今日、善導寺の久保山「しげる」さんが何時おきにか必ずこう(ひげ?)をあたりに来て下さるんです。
 今日も、おぉ、(ひげをあたりに?)来て下さった。もうそれが10時頃からでしたから、まだ午前中、奉仕の時間です、私の。でもあの、(ひげをあたって?)もろうて、もういつものことですけれども、(ひげあたってもらう?)時だけは、まあ(けんたい?)で長うなる(笑)、何かそれがひとつ、楽しみのようなものが私の心の中にあるわけですね。人間てもう堕落すると、もうきりがないですね。長くなられるということが楽しい。(ひげあたり?)に来てもらうことが嬉しい。もちろん「しげる」さんも先生、おぉ、その、(ひげあたる?)時ぐらい長うなってもろうてから、そしてあの、(ひげあたって?)もら、その気持ちよさで、眠ってしまうんですね。
 だからいつも、ひげをその、あたりながら、私を、おぉ、まあ言わば寝せつけれて、帰ってしまうわけなんです。そいでいつも、「しげる」さん帰るの私知らん。こんなこっじゃ、悪いなあ、「しげる」さんに対して失礼にあたる(録音不良)



明渡 真(7/15)